名古屋在住アラサーサラリーマンが、本に音楽に旅行に仕事に…とにかく好きなことを紹介するブログになります。

可もなく不可もなく生きる

意識低い系アラサー世代に提示する『読書のすゝめ』 ~おすすめの作家編~

更新日:

なんちゃって読書家です_(:3」∠)_

ハローこんばんは、マイマイです。
皆さん、最近本って読みました?
マンガなら…雑誌なら…って方はいるかと思いますが、小説や評論などを定期的に読んでいる方は少ないかと思います。
私もつい2年程前までは、以前書いた通り「本なんて読む時間無いし飽きちゃうし億劫だなあ」と思っていました。

それが今になって月に2~3冊(読書家と言うには少ないな…笑)本を読むようになったのは、
本を読むと良いこと尽くめだからです!!!!

…と、書くと途端に「あ、私は良いです…(゚Д゚;∂」って感じですね笑
どこの勧誘ブログだ。

ただ、確実に言えることはどんな本でも、一度自分の考え方を見直したり、逆に自信がついたり、或いは現実のストレスから一瞬リフレッシュできたり…
「勉強になる!」「人生観が変わる!」なんて大きな変化じゃなくても、人生のちょっとしたプラスになると思います。

そんな訳で今回は、私の大好きな作家さんを簡単にざざざーっと紹介しようと思います!!

 

城山三郎

 

新社会人からベテランサラリーマンまで、もし読んだことが無いのであれば是非読んで頂きたい作家です。
一橋大学を出て愛知学芸大学に奉職、景気論等を担当した経済学のプロの方で、主に経済小説と歴史小説が中心の作家になります。
こう書くと「ははあ、マイマイ君、ちょっと読書家かぶれだからって小難しい人をドヤ顔で薦める気だな」と勘ぐる方も多いかと思いますが笑
城山三郎の凄い所は、私のようなアホでも分かる言葉で丁寧に描かれており、
特にエッセイは読むとさながら学生時分の恩師に優しく語りかけられているような錯覚を覚えるほどです(私が単純なだけ?
そんな氏の作品の中でもお薦めは、いきなり歴史小説はボリュームが長く知識が無いと読み進めるのも大変なので、
是非是非エッセイから手に取って頂きたいです。


打たれ強く生きる改版 (新潮文庫) [ 城山三郎 ]

こちらはおよそ250P、1つの話が大体3P位の短いエッセイになっております。
企業のトップや歴史上の偉人の生き方や名言がコンパクトにまとまっており、読んでいて思わず感嘆の声が漏れてしまいます。
寝る前に1日1話、ほんの数ページだけ…が、気付けば一気読みしているんですよね笑
こちらの作品こそ、20代の若いサラリーマン必読の1冊だと思っております。

経済学者ワルラスが好んだ言葉として登場する、
「静かに行く者は健やかに行く。健やかに行く者は遠くまで行く」
この言葉が載っている『ぼちぼちが一番』と言う話にとても感銘を受け、このブログのタイトルも決めました。
何事も、ぼちぼちが一番。

 

宮下奈都

 

宮下奈都さんは10代~30代の若い方にお薦めの作家さんです。
全て、物語の舞台は特別なものでもなく本当に日本のどこかにあるような日常。
主人公もどこにでもいるような男女。中にはちょっとした超能力が出てきたりもしますが笑
生きていく上で誰もがぶつかる普遍的な悩みを登場人物の誰もが抱いていて、それがとても読んでいて安心感があります。
派手さは無いかもしれませんが、そっと寄り添うような作品群は、読み始めると優しく包まれているような、落ち着いた気持ちになれます。
恋愛要素も昨今の作家さん達の中では薄く感じますが、家族の在り方の描き方が本当に上手で、自分の環境を思わず省みてしまいます。


誰かが足りない (双葉文庫) [ 宮下奈都 ]

評判のレストラン「ハライ」に同じ時間に集まった6組の客。その集まるまでの出来事に焦点を当てた短編集です。
もしあなたが家族や恋人、周りの友人のことで悩んでいる、心のどこかで何かが、誰かが足りないと感じているのであれば
こちらの作品が是非お薦めです。
6組のいずれかには必ず感情移入できると思います。
ちなみに私は「予約2」で嗚咽を漏らすほど号泣しました笑

 

獅子文六

 

もしあなたが日本のコメディドラマやコメディ映画(例えば三谷幸喜作品のような)が好きならば絶対に読むべき作家です。
今年の7月には『悦ちゃん』がNHK総合でドラマ化されており、再注目されてる作家ですね。
どの作品も分厚いしちょっと昔の作家だし難しそうだな…と、読書慣れしていない人は最初抵抗を感じてしまうかもしれませんが、
演出家でもある氏の作品はまるで観劇しているかのような臨場感でそのドタバタとした雰囲気を楽しめます。

ちょっとした移動中や暇つぶしにだらだらと気楽に読めるのが最大の魅力ですね。
良い意味で、全く頭を使わずに読むことができます笑


コーヒーと恋愛 (ちくま文庫) [ 獅子文六 ]

コーヒーを淹れさせたらピカイチの人気女優、坂井モエ子の恋愛をドタバタと描いた作品です。
昭和の良い雰囲気が漂う世界観と悲壮感0の恋愛劇はサクサクと読み進められます。
ちなみに私はこれを読んでコーヒーを飲むようになりました(単純

いかがでしょうか?ちょっとは本に興味が持てたでしょうか?
お薦めさせて頂いた3冊は特に読書入門にうってつけだと思いますので、是非とも!!




↑↑良ければぽちっとお願いします!↑↑





-

Copyright© 可もなく不可もなく生きる , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.