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映画『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』は駄作!?!?

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3連休が終わってしまった…_(:3」∠)_

ハローこんばんは、マイマイです。
3連休いかがお過ごしだったでしょうか。私は神奈川~東京~埼玉の関東豪遊ツアーをしてきました。
と言っても友人達とご飯を食べながらわいのわいの近況報告をしただけなのですけどね笑
台風の影響で観光らしい観光ができず、それは残念でしたね。次はもっと観光してブログに書けることをしたいなあ。
あ、3連休じゃなく仕事だった皆さん、それは‥‥気の毒に‥‥。

で、台風の中東京で見てきたのがこれですよ。

映画『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』

『エウレカセブン』シリーズは、いつも「今、何を描くべきか」という課題と正面から向き合ってきた。
2017年秋から始まる劇場3部作『ハイエボリューション』もまた「今、何を描くべきか」という問いに応える物語だ。
その片鱗は既に、第1作のレントンの迷い旅の中にも描かれている。『エウレカセブン』は時代とともに進化する作品なのだ。
http://eurekaseven.jp/

12年前にテレビ放映され、8年前に一度劇場化、5年前には続編「エウレカセブンAO」がテレビ放映され、今年に今回の9/16に新作映画『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』が上映開始されました。
続編が出るたびに賛否両論が巻き起こる作品でありますが、今回事前に公開されたCMを見て、
「これはやばい」
と心躍らせ期待感が最高潮だったので、わざわざ東京で見てしまいました笑

この紹介PVだけでも上がりませんか?
今回はこちらの感想を細かなネタバレは避けつつ、書こうと思います。



完全初見では全くついていけない

 

映画を全くの前情報無しで見る人はそうそういないとは思いますが、今作は最低でも上のスペシャルガイドと公式HPのあらすじを押さえていかないと、テンポが速すぎてついていくのが難しいです。
専門用語やキャラクター、世界観について、劇中でテロップが表示され、それがなかなかにユーモアがきいていて面白いのですが、いかんせん一瞬で消えてしまう為、読んでいる間にもう次のシーンに…という感じで集中できません。

「なんだかオシャレだなー」
で終わってしまう可能性大です笑

原作ファンは逆に退屈

 

前半がアニメで今まで描かれなかった本編の10年前の「サマー・オブ・ラブ」を描いている為、その部分は楽しめます。
しかし後半はほとんどがアニメのシーンを総集編として再編集されている為、キャラクターの役割が若干変更があるものの、大まかなストーリーが変わっているわけではないです。

正直原作アニメを知っている人からしたら、
「わざわざ映画館で見るもんではない」
と思ってしまうかも。

演出が非常に分かりにくい

 

総集編として編集されている上に映画の後半部分だけで原作の結構な話数を織り込む為に、あらすじをざっくり見させられるかのような展開になっています。
その為、初見の場合はあまり感情移入ができず話も理解できないまま終わってしまいますし、原作ファンからしても大事なシーンが大幅にカットされ消化不良感が残ります。

しかもその編集方法が問題。
スペシャルガイドで

「12年前の映像と新作映像を大胆にマッチング。(中略)かつての雰囲気を壊さないようある演出を加えることによって2種類のサイズを1つにしている」

と言われていますが、
この「ある演出」が本当に見づらい!!
これのせいで初見どころか従来のファンもかなりふるいにかけられてしまいます。

「前衛的で分かりにくいけど何だかオシャレ」がエウレカのサブカルらしさであり良いところなのかもしれませんが…笑

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感想(0件)

音楽がめちゃくちゃカッコ良い

 

こちらについては非の打ち所がありませんでした。
元々音楽との融合が武器であったエウレカセブンですが、昨今の流行を取り入れてテクノ色が強く、それがテンポ良いアニメと合わさると見ていて心が躍りました。
そしてやはりEDの尾崎裕哉の「Glory Days」は来年公開予定の2部へ向かう高揚感があって良いですね。
上記のように色々不満を感じながらEDで「いや意外と良いかもしれん」と巻き返されちゃう位には好きな曲です笑

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今作は全くの駄作なのか

 

期待値が高すぎてがっかり、みたいなところは勿論あります。
話は分かりにくいしかいつまみ過ぎだし演出も見づらいし初見では絶対ついていけないし…。
ただ、色々なものがシンプルになり優しい説明や解説があり、その実中身があるのかないのか分からないような作品(映画や映像作品に限らず)が増える昨今、
こうした、分かりにくいけど雰囲気や世界観だけで魅せる作品と言うのが不思議とワクワクしてしまうのも事実。
最近だと、「血界戦線」とかがそうかな。
そういう意味では、何度も何度も見て楽しめる作品になっている気もします。

とにかく人を選ぶ映画作品になっていますが、「今、何を描くべきか」という課題に取り組んだ結果、あえて分かりにくくしているのでは無いかと思うと確かに、
「問題作」ではあるが決して「駄作」ではないですね。

とりあえず公開中にもう1回見てみようと思っています←すっかり毒されている




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